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特別保存刀剣「源清麿」写し大切先大迫力の大作無鑑査刀匠「盛吉」沸美しく付く極上の相州伝「正宗」の品格をも纏う希少で貴重な謹作刀

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『特別保存刀剣「源清麿」写し大切先大迫力の大作無鑑査刀匠「盛吉」沸美しく付く極上の相州伝「正宗」の品格をも纏う希少で貴重な謹作刀』はセカイモンで8593f492から出品され、94の入札を集めて01月08日 16時 52分に、540000円で落札されました。即決価格は540000円でした。決済方法はに対応。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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刃長： 77.3cm、　反り： 2.6cm、　
元幅： 37.9mm、　元重： 8.5mm
先幅： 28.8mm、　先重： 6.8mm

測定方法の差異等による誤差は、ご容赦下さい。

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送料（）のご負担をお願い致します。
海外へのご発送は出来ません。
複数ご落札の場合同梱発送は同日落札分のみ可能です。
同梱は２商品までとなります。
※状態は未使用に近いとなっておりますが古い物ですので確実ではありません。
細かい部分は画像で確認して下さい。
こだわりのある部分に関しては入札前に必ずご質問下さい。
落札者は、落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に
もとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。

「無鑑査刀匠」とは
1年に1度開催される「現代刀職展」に作品を出品して
、特賞をはじめとした高い評価を得ること（入賞）が、
現代刀匠の大きな目標であることに間違いはありません。
展覧会において、各賞の受賞審査の対象外となっている
無鑑査刀匠は別格であり、現代刀匠の中で最高位に
位置付けられていると言えます。

そのような無鑑査刀匠に選任されるための基準は、
「協会が主催する現代刀職展において、入賞15回のうち、
特賞を8回以上（太刀・刀・脇差・薙刀・槍の部）受賞し、
そのうちに高松宮記念賞（平成17年まで高松宮賞）を
2回以上受賞した者、もしくは特賞を10回以上
（太刀・刀・脇差・薙刀・槍の部の特賞を6回以上）
受賞した者で、人格が高潔であり、刀匠として抜群の技量
認められる者」（無鑑査選任基準1）。

この基準を満たした上で、日本美術刀剣保存協会の
理事会による承認議決を経て、日本美術刀剣保存協会
会長から無鑑査の資格が授与されることによって、
はじめて無鑑査刀匠となるのです。

第一線で活動している現代刀匠が、年に1度の大イベント
としてしのぎを削っている現代刀職展において、
長期間に亘って受賞を続けることは至難の業。
これを複数回（入賞15回、特賞8ないし10回以上）
受賞して実績上の基準をクリアするためには、
絶えず技を磨いて技量を向上し続けていくことが
必要不可欠であり、容易なことではありません。